Baraちゃんのブログ

#日々考えていること、#その日にあったこと、#食べたもの、など日々の1コマを書いていきます。

全て任せることが1番の研修?

おはようございます、こんにちは、こんばんは!

どうもバラちゃんです!!!

 

今日は研修に関して思うところがありまして!

 

春の時期って、新しい組織や新しい部署に入ったりなど、「研修」を受ける機会って多いんではないでしょうか??

 

そんな研修に関して、今日は書きたいと思います。

 

ある企業の(ブラック)の人がいうには、

すべて任せることが1番の研修だ。

それでチェックだけしておけば、勝手に成長する。って言うんですよ。

 

これ、賛否あるんじゃないですか??

 

私は、反対派なんですけど。

 

業務や組織に慣れてきたら、「じゃあこれ一任するよ」

って任せることは大切なことだと思うし、そこに成長のカギがあることは理解できます。

 

しかし、1番最初からはどうなんでしょう??

 

ある程度のことは教えて、そこからは自分で自己成長って形が望ましいのではないかと思うんですよね。

 

そう思う理由が2点。

①スポーツでもそうだが、1番最初が1番肝心。基本練習ができてない人は実戦練習はできない(できても成果はイマイチ)。最初はしっかりとした指導者に教えてもらい、そこから自分の課題がわかるようになったら、自分で課題を設定し、練習する。これが基本である。

 

②勉強でもそう。1回目から〇〇大学の入試問題を解いてください。ってない。まず教科書の内容をおさえ、練習問題を解き、そこから入試問題の練習をする。

 

だから仕事も一緒で、まず基本となるところは教えるべきなんではないかと思います。

 

ちなみに、これを言ったとある社員がなぜこんなことを言ったかは簡単で、人に物を教える時間がないからなんです。

なぜかって、社員の退職ラッシュで、社員1人が抱える日々の業務が膨大で、研修なんて時間はないから。そんな時間取れやしない。

それが本音です。

 

だからその人は、

本気で全て任せることが1番の研修って思っているのか、

もしくは、研修の時間が取れないから嘘でもそう言うしかないのか、

その辺はわかりません。。。。

 

しかし、全て任せるって研修、確かに学ぶことは多いと思います。

普通なら気がつかないことにも気がつけると思うし、自己解決能力は必ず養える。

間違いないと思います。

 

しかしながら、間違いないのは、試行錯誤する分、

・時間は多くかかる

・ミスが生じる

・その方法がふさわしいか分からない

と言ったデメリットもついてくると思います。

 

どうなんでしょう?

研修する側は、受ける側には能動的になってもらいたいですし、

受ける側は丁寧に教えて欲しいですし。

 

研修って本当に難しいと思います。

 

自分も、部下に営業教えたことあるんですが、本当に難しい。

自分の考えていることや、現場での感覚って、本当に伝わらないし、伝えるの難しい。

 

でも研修したことがある経験は、必ず活きると確信しています。

 

少なくとも、無駄なロープレを、回数だけ重ねる研修にはしたくないね。笑

気になる方は、過去の記事にありますので、読んでください。

多分すぐ見つかります。笑

 

1番いい研修ってなんなんだろう?

 

その前にいい研修とは??

・分かりやすいこと?

・今後役に立つこと?

・研修する方が、少しでも楽なように?

・楽しかったらなんでもよし?

・研修する人の思いや考えが伝わること?

 

様々ですよね。

これは、自分が社会で働いていくうちに答えを見つけていきたいと思います。

 

ではまた〜〜〜!!

就活は「企業」と「学生」のどっちが選ぶ立場?

おはようございます、こんにちは、こんばんは!

どうもバラちゃんです!!!

 

さてさて、超久しぶりの更新になってしまいました笑

なかなか忙しくてですね、、、、言い訳ですすいません!

私、こう見えても21卒の就活生でして、余裕がなかったです。(言い訳)

 

今日は、就活のことに関して書きたいんですけど。

21卒の就活は、コロナウイルスのお陰様で、大変だと思います。

・オリンピックや就活スケジュールが変わってきた影響で早期化する

→コロナの影響で大幅に遅れ、乱れる

・コロナでも就活ができている人と、ストップしている人ができてしまった

・早期選考組と一般選考組の公平性が怪しい

会社説明会も、会社を訪問せずwebで開催され、実際に会社に行く機会がない

・活動自粛だけど、第一志望群の最終面接があり、外に出ないといけない

などなど、多くのことが同時に起こっていると思います。

 

そんな中、はっきりさせておきたいことがありまして。

 

「企業」と「学生」の、どっちが選ぶ側なの?

と言う話です。

 

これには、「どっちも」って言う答えがふさわしいと思うんですよね。

 

でもそれを理解していない「企業」も「学生」もいるって話です。

 

私が選考を受けたA会社で、とにかく内定を蹴って欲しくないってことしか考えてない会社がありましてね。

もう呆れたもんなんですが、面接は、こっちが心配になるぐらい何も聞かず、

・今の選考状況は?

・第一志望どこ?

・こちらから内定出したら、今受けている選考どうする?

・今受けてるところ全部教えて

・それ全部志望度の順番に並べて教えて

・今の内定は?

・その内定の承諾の期限は?

・その内定どうするつもり?

などなど、こんなことしか聞かず、いったいこれはなんの面接なんだ?って思ってしまいますよほんと。

 

確かに、採用のコストや人員確保などなど、様々な理由により、

内々定出しだ学生には必ず自社に来てもらいたいのは分かります。

しかし、採用の目的はそこだけじゃないはずです。

 

実際にそのA会社は、次最終面接なんです。

しかし二次面接終わってからもう2週間経ってるんですが、

「結果をお伝えすることが遅くなり申し訳ございません。もう少々お待ちください。」

しかメールして来ないんですよね。

さらに、

「今、他に受けている企業の合否が出たり、選考状況が変わったら、逐一報告してください。」

って。さて、何様のつもりでしょう??

選考結果伝えることを渋っておきながら、他社の選考結果を報告しろと。

 

ほうほうほう、ふーーん笑

 

 

え?なぜかって??

そりゃ、今ある内定の承諾期間が4月末までって伝えましたもん。

つまり、5月1日になった時点で、他の2社の内定を蹴って御社の発表待ちって状況なら、その学生に内定を出せば100%うちに来るってわけ。

じゃあ堂々と社長面接案内して、さっさと内定出して承諾させちゃえばいいんですよ。

 

でもさ、、、、、

就活ってそう言うことじゃないと思うんですよね。

その学生にポテンシャルや、将来性、自社で頑張れそうな学生か、

(選考基準は様々だと思いますが)

そう言うことで選んでいくべきだと思うんですよね。

 

この子は持ってる内定多いから、うちの内定出しても来なさそうだからやめた。って言うのも戦略としてあると思いますが、あまりにもA会社はあからさますぎた。ってお話です。

 

 

そこで何が言いたいかって言うと(早よ言え)。

 

選考結果も伝えず、選考状況に変更があったら1番に教えてって、平等じゃないってこと。

もちろん、学生もある程度は選考状況を伝えますし、企業側も合否はわかっているなら伝えるべきだと思うんですよ。

 

企業は、学生を選ぶと同時に、学生に選ばれる必要がある

学生は、企業を選ぶと同時に、企業に選ばれる必要がある

 

そこに関して、最低限のマナーとか、社会人としての行動とか、ないのかなあって感じました。

 

そんな見え透いた戦略で選考を進めている様子に、正直がっかりです。

採用活動ってそんなもんなんですか?

 

まだ人事の経験がないので、そこに関してはなんとも言えませんが。

 

とにかく、企業の学生は選ばれる側、企業は選ぶ側、って立場を押し付けてきたことに、不快感を覚えましたって話でした。

 

おそらく社会人の方や、人事担当者や経験者の方は、また違った角度の意見をお持ちかと思います。

是非お伺いできたらと思います。

 

 

ここからは、ただの愚痴ですが笑

ブースで説明聞いた企業で、会社説明会の詳細を後日送りますってメールしてきたくせに、前日の夜になっても送って来ない企業もいます。

ええもちろん、ブース説明はゴダゴダで、発表者以外は後ろで笑い話してるし、社長は礼儀がなってないし、内定者連れてきたくせに遊んでるし。

所詮そんなもんかって企業もたくさんある。

そんな企業は、選考希望いたしません!ってね。

 

そんな中から、ここだって1社に、皆様が巡り合われることを、末筆ながらお祈り申し上げます。

 

 

それではまた〜〜!!

 

 

好きな人に彼氏ができた

おはようございます、こんにちは、こんばんは!

どうもバラちゃんです!!

 

全然いい話じゃないんですが、夏が終わってからずっと好きだった人に彼氏ができました笑

さすがに今回はダメージが大きすぎました。。。

 

まあそんな話がしたいわけではなくて、実はこのパターン1度や2度じゃないんです。

 

歴代(といってもまだ20歳)好きになった人で、ちょっと仲良くなってきたり、遊びに行くようになったり、いい感じになってきた矢先、好きな人から「彼氏ができた」って言われた事がもう今回で6人目なんですよ。

どうなってるんですかね。。。。

 

最初は中3から、最後は大学3年までのエピソードですが、

本当にちょっといい感じになってきたら、

違う人と付き合った!ってなる事が多すぎて、

なんか面白くなってきましたよね〜、笑い事じゃないんですが。。。

 

バラちゃんに好きになられた人って、彼氏ができるみたいです!!

 

今まで彼氏がいたことのなかった人や、人を好きになった事がなかった人、彼氏いらないって言ってた人が、いきなり付き合いだします。本当にネタじゃなくて、見事に付き合いだすんです!!

 

でも今回好きになった人は、過去に5回もおんなじ事があったから、今回もそうなってしまうかもしれないと思ってて、少しは意識していたんですよ。

 

遊びに行くようになって、いい感じになってきたんですよ(自分の中で)。笑

でも、そうなってきたらいきなり「彼氏できた」って言い出すから笑

注意もしていたし、友達にも協力してもらって、そんな可能性がないことを確認していたんですよ。。。。。

 

そしたら、今回遊びに行ったお土産を渡そうと、会って話をしていたら、

「彼氏ができた」

。。。。。。。。。。。。。

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

 

!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?

 

もうなんか、絶望感とか嫉妬とか、そういう感情よりも先に

「またか」

って思っちゃいましたよね。。。

 

好きな子の、親友も友達もびっくりして、予想なんて無理だった

本人が1番びっくりしていたようなんですよ

本当にどうなっているんですかね

 

また、好きになった人に彼氏ができました

 

ほんとに何回この感情を味わったらいいのか笑

 

これからどうしましょうかね。笑

 

バラちゃんが好きになって人が、どんどん彼氏ができていくのって、何か意味があるんでしょうか??

 

たまたまの偶然にしては、ものすごいことが起きてるんですよね〜

 

お・わ・り

いい上司と悪い上司 〜いろんなタイプの上司たち〜

おはようございます、こんにちは、こんばんは!

どうもバラちゃんです!!

 

最近、いろいろあっていろんな上司に出会いました!

数ヶ月で点々と上司が変わったんですけど、その時に感じたことを書きたいと思います。

 

具体的には、Tさん、Kさん、Sさんです。

Tさんは、以前にも紹介した、2年間お世話になったスーパー上司です!!

もしよかったら読んでください。

 

基本的に担当している仕事は営業なんですけど、本当に上司によって結果も変わるし数字も変わるし、やりがいも変わりました。

普通なら少しは仕事ができる人が上司なので、自分が営業したら結果出せる人であったのは間違いないです。

 

Tさん。

営業成績がリアルに全国1位。担当した案件のうち、90%以上を成約に結びつけるガチで超人。実際にFBなどをしていただきましたが、すごく勉強になり、結果はぐんぐん上がって行きました。また、部下にも契約を取らせてあげることができる人で、事前の打ち合わせなどを通し、しっかりとしたサポートまでしていただける、スーパー上司。また営業の数字のことをあまり言わず、プレッシャーをかけてこないタイプ。その分、絶対にとってほしい案件の時は狂ったようにプレッシャーをかけてきたり、、、。契約とったら絶対に褒めてくれる!それが嬉しすぎてさ笑。周りからの信頼は圧倒的!

 

Kさん。

営業成績は中の上。数字の管理がめちゃくちゃで有名。ただ自分か契約できたらいいというタイプで、部下には興味なし。だから部下の数字はめちゃくちゃで、全く成長しない。部下とのコミュニケーションもなく、打ち合わせもない。また業務指示もなく、そもそも興味がない。成約だったら何もなし、不成約だったら「なんで?」ってとりあえず詰めてくる。

※最後には自分の部下になって、営業前に打ち合わせしてあげました笑

 

Sさん。

前の2人よりはちょっと年齢高め。よってちょっとお堅い。業務の目的とか、今やらないといけない理由とか、今後の流れなどを、めっちゃたくさん話してくれるが、具体的な方法とかは、「任せた!」ってタイプ。初めてのタイプの上司で、慣れるまでは時間がかかったが、慣れてしまえば逆に「責任取れるなら、好き放題やっていい」という感じ。よってやりたいようにさせて頂きました。数字や結果が全てって考えているので、数字には厳しい。またやれって言ったことができていなかったら、一気に激詰めタイプ。たまに血の嵐が吹く。ただ、基本的にお任せタイプなので、大枠の説明(目的とか)が終わったら、基本的にコミュニケーションを取らない。自分以外のことは任せたら終わり〜ってタイプ。最大の弱点は、みんな自分と同じように仕事ができると思っているので、新人にも関係なく自分と同じレベルを求めてしまう。

 

みんなタイプが違うので面白かったですね。

圧倒的にKさんは、ダメ上司でしたが、笑

 

 

やっぱりその人それぞれのやり方があるし、こう動いて欲しいっていう理想像があるので、コミュニケーションとっていくことが大切ですね!

 

これに今、気がつけたのは、本当にラッキーだと思います。

それにこんなポンコツですが、しっかりと向き合って仕事をしてくれた上司たちに感謝です。

 

もう3人とも退職されたんですが、しっかりTさんとSさんは最後にお電話いただきました。

 

Kさんは、、、、、。。

そういうところですね。。

 

本当にいい上司に恵まれたと思います。

ありがとうございました。

 

2区間で180円。電車乗りますか?

おはようございます。こんにちは。こんばんは!

どうもバラちゃんです!

 

ちょっと考えて欲しいのですが、

家まで地下鉄で2区間、180円だとしたら、電車って乗りますか?

 

ちなみに検索して調べたら、歩いたら1.7kmで23分です。

 

自転車でいいじゃん!

って答えは一旦置いておいて、歩くか電車に乗るかだと、どうですかね?

 

持ち物とか、天気、気温、時間、人数にもよりますよね笑

 

いっぱい荷物があったら電車かもしれないし、雨だったら電車かもしれない。

 

1人だったら電車だけど、話し相手がいたら歩くかもしれない。

 

まあまあその辺は考えないってことで、シンプルにどうしますか?

 

ちなみにバラちゃんは、迷うことなく電車に乗ります!

 

皆さんはどうされるでしょうか?

 

人によって大きく異なるんですよねー

乗るって即答する人や、、歩くって即答する人がいて、、、

 

どうなんですかね?

あなたならどうされますか??

 

営業ミーティングでのこと 〜毎回反省〜 〜メモはノートに〜 

おはようございます。こんにちは。こんばんは!

どうも、バラちゃんです!!

 

最近暑いですよねー。笑

 

雨降ったら最悪だし、、、笑

 

しかも最近、人手不足で、めっちゃ忙しい。

 

本当にやばい。笑

 

 

と言うわけで今、営業所が人手不足で、本社からヘルプで社員さんが2人来ています。

 

1人目は明らかにヤバそうなお偉いさん!Mさんです。しかし、話してみたらめっちゃいい人でした!

 

2人目は若くて話しやすそうなNさん。めっちゃ話しやすかったです!

 

いつものメンバーに加えて、2人に入ってもらい、日々戦っております!

 

 

そのメンバーで、ミーティング(5人で)する機会がありました。

 

まず、本日の反省から。

今日の契約の状況と、反省です。

本日の結果報告と、成約にならなかった理由の確認です。

普段はそこで終わってしまうのですが、

ここでMさんが一言。

「それ、取ろうと思ったら、どうやったら取れた?

 

今回取りきれなかった契約を、どうやったら取れたのか。

それを毎回、考え、考え、考え続けることが大切であると。

 

そうやって日々考え続けることで成長できるし、それがないと今のままです。

 

普通に考えたら、当たり前のことですが、

実際に自分たちは、忙しさを理由に振り返って「考える」ことをしていなかったように思います。

 

1つ1つの契約を終えて、成約でも不成約でも考え、反省する。

もっといいご案内はできないだろうか?

もっといいやり方はないだろうか?

不成約だったら、どうやったら契約できたか?

考え、それを次に実行していくことが大切です。

 

ポイントは成約だった時もです。

不成約だったら誰でも考えると思います。

成約でもその契約が完璧でないなら、反省し、考え、取り込んでいく必要があります。

 

なるほどなー。成約でも反省かー。

てな感じで、今日のミーティングはなんか雰囲気も違くて、また本社の方もいらっしゃって、学ぶことも多く、いい時間だなあとか思っていたら、、

 

新人君が、コピー用紙を持ってきて、メモを取っていました。

 

私は気にもしていませんでしたが、

Nさんが、

「それ、メモして、どっかに溜めている?どうせその時だけで終わりやろ?」

と。

 

そうなんです。

プリントなんかにメモなんかとっても。

それを持ち歩くはずがない。

 

「社員でもノート使ってるのに。紙なんかにメモとったってあかんやろ。」

 

そうなんですよ。

その子は契約の研修の資料を持ち歩いていなく、この間もトラブルに、、、

しかも言われたことを実行できなくてしばしば問題に。

あっちこっちにメモするから漏れは多いし、どこに何が書いてあるかわからない、、、

 

こんな感じなんですが、なるほど!

ノートを作ってそこにメモし続ける。

自分もとても勉強になりました。

 

こんな基本的なことですが、意外と言われるまで気がつかないんですね!

①契約は、成約でも不成約でも、ふり返り反省し、考え、考え、考え続け、次はもっといいご案内をする。

②メモはノート(手帳)にとり、いつでも見れるように持ち歩く

 

ミーティング内容とは別に、こんなことまで学べて、すごくいい時間でした!

 

やっぱり本社の方って、仕事ができるから本社にいるわけだし、だからこそ、何か日々の仕事にこだわりや工夫があるんだなと実感しました。

こんな貴重な場に参加することができて、最高でした!!

 

次は伝えていく立場になるので、自分も頑張らないと!

精進いたします。。。。笑

 

 

2年間で学んだこと 〜2年間お世話になった上司と離れることに〜

おはようございます。こんにちは。こんばんは!

どうもバラちゃんです!!

 

さて昨日、いや一昨日のことなんですが、、、、、。

 

人事異動が発表され、バラちゃんは働きだしてからずっとお世話になっていた上司のTさんと、ついに離れることになってしまいました。

 

すごく急なことでびっくりしましたが、いつかはそういう時が来るとは思っていたので、来るものが来たかという感じです。

 

1年と9ヶ月、状況が変わっても一緒に働いてきて、たくさん学ばせてもらったし、とにかく一緒に働いていてとても楽しかったです。

 

ただ、やっぱり、どうしようもないことだけど、、

寂しいです

 

そして最後にお話しする時間を作っていただき、

今までの話や、これからバラちゃんはどうしていくべきか、バラちゃんは何を求められているのか、Tさんはこれから何をしていくのか、などお話しさせていただきました。

 

その中でも、

今まで一緒に働いてきたのは本当に楽しかった。

教えてあげれることは全部伝えたつもり。

今度はそれを下の代に受け継いでいってほしい。

という暖かい言葉をかけていただきました。

 

そこで自分なりに、Tさんから学んだことを振り返ってみました。

ここに全部書くのは不可能ですが、特に思い出に残っているところを書きたいと思います。

 

 

2年間でTさんから学んだこと(Tさんの考え方)

①自分と関わる全ての人を成長させ、自分も成長する

②何事もポジティブに考える

③嘘は絶対につかない

④信頼できる人、信頼できない人は見極めておく

⑤何かあったり、思うことがあったら、全部報告して

⑥契約は取る物ではなく、顧客の問題を解決する、顧客の要望に応えること

⑦うまくいったらその人のおかげ、失敗したら自分のせい

 

など、まだたくさんあるのですが、絞って書こうと思ってもこんなに多くなってしまいました。

 

①自分と関わる全ての人を成長させ、自分も成長する

これはTさんの軸でもある言葉で、いつも話をしてくれていました。

時には自分の技量を超えることを言ってきたり、無理難題を与えてきたりしますが、それは成長のため。できないことは任せないし、それを頑張るための相談や打ち合わせなどの協力は全力でする。またその人の成長のためなら初対面でも説教するし、いきなり厳しい言葉を放つこともあるけど、それは全てその本人のため。そこに関しては一度も嘘をついたことはない。

 

②何事もポジティブに考える

これは、一番忙しかった時に話してくれた言葉です。

Tさんが担当するところが一気に増えた時に、大変そうだったからつい言ってしまったんです。

バラ:「あんなところ必要なんですか?(距離的に)遠いし全部1から始めるの大変じゃないですか?」

Tさん:「確かに、大変って考えたら、大変だよね。でも、全部好きなようにできるって考えたらワクワクするし、すごくない?簡単なことではないと思うけど、一緒に頑張って作っていこうよ!ネガティブに考えたらしんどくなっちゃうよバラちゃん。」

 

もう言葉がありませんでした。

そして、この人について行く!って決めた瞬間でもありました。

 

③嘘は絶対につかない

これもTさんが絶対に守っていることです。

嘘ついてもその人のためにならないから、思ったこと全部伝えている。

また、しょうもない嘘をつかないことで、絶対的な信頼感を得ていると思います。Tさんが、本当はできないのにできると言ったことはありません。

 

④信頼できる人、信頼できない人は見極めておく

これは人を見る目線を教えていただいた時の話です。

やっぱり全員が信頼できる人かというと、そうではありません一緒に頑張れる人を探す必要があります。いえ、逆です。この人とは頑張れない、一緒にやっていけないと分かっているのに信じる必要はないということです。頑張ってもできない人を切るという意味でなく、やろうとしない奴は切れということです。その人がいて周りの害になるなら、それを切るのは上司の仕事です。

 

⑤何かあったり、思うことがあったら、全部報告して

これもTさんが一番忙しかった時に教えてくれました。

忙し過ぎてチェックとかの見落としなどが、どうしても出てしまう。それは本当に申し訳ない。しかし何か気がついたことや気になったことがあったら教えて欲しい。それが間違いや勘違いで怒ることは絶対にないから。むしろ気がついていても報告せず、実際にトラブルが起こってしまった方が大変だから。

 

⑥契約は取る物ではなく、顧客の問題を解決する、顧客の要望に応えること

これはTさんの元で営業を始めた時の話です。

契約は取ろうとしなくていいよ。そうじゃなくて、来てくれた人の悩みや問題を解決する方法を提案することを最優先に考えて。その解決方法は契約することに繋がるから。

どういうことかというと、その商品やサービスが欲しくて足を運んでくださっているわけだから、そこで「これを利用するとこういう風になりますよ、解決しますよ」ということをご案内する。そうしたら必ず契約してくれる。

 

⑦うまくいったらその人のおかげ、失敗したら自分のせい

様々なことで仲間と協力して仕事を行なっていく形でうちはやっている。

上手いこといったらそれは協力してくれた人たちのおかげ、うまくいかなかったら自分の準備不足、自分のせいって考える。

いつも、してもらって当たり前ではなく、してもらっていることに感謝して仕事をすることは大切です。

 

 

たくさん学んだことがありました。

こんなもんじゃありません。まだまだたくさんあります。

 

 

本当にいい上司に出会えました。

 

 

奇跡の出会いです。

ここで働くと決めていなかったら、

ここの場所を拠点にしていなかったら、

今まで出会った人の中で誰か1人でも出会っていなかったら、、、

 

バラちゃんはこんな体験をすることはできませんでした。

 

 

しかし今、今度はこれを伝えていく番になりました。

 

 

Tさんの部下だったことを誇りに思い、頑張っていきたいと思います。

 

そして、なんらかの形でその成果をTさんに伝えていけたらと思います。

 

Tさんをはじめとする関わってくれた皆様、本当にありがとうございました。

 

これで終わったとは思っていないので、これからもよろしくお願いします。

 

また飲みに行きましょう!!!